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TERMINAL

2025.2.8  8pm -

GUEST LIVE :

heavenphetamine

 

DJ :

KETA
HRI

RYUSEI
MSOK

CHARGE :  ¥2,500 ( w / 1 Drink )  

from PARTY

 

2025年TERMINAL幕開けはヨーロッパ周辺14ヵ国を巡る海外ツアーから一時帰国し国内ツアー中のサイケパンクバンドheavenphetamineをお招きしての開催。サイケでトリッピーそしてパワフル。さあ、愛の溢れるグルーヴでダンスしましょう。

heavenphetamine

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heavenphetamineは、HirokiとSara、音楽に魅了された二人がヨーロッパを舞台に展開する音 楽プロジェクトです。彼らの音楽は、Hirokiのループペダルを駆使したシンセサイザーフレーズに、Saraが呼応するようにドラムを加え、このスタイルに日本語の歌詞がメロディとして織り込まれて います。Kraut Rock、Experimental、Post Punk、Progressive Rock、Trip Hop、Acid House などからの影響を受けながらも、彼らならではの新しいサウンドを生み出しています。

Photo : Yuriy Milchak

2021年以前には、Post Punkの影響を強く反映した2枚のEPをリリースしました。その後、Hiroki とSaraはジョージアのトビリシに拠点を移し、ロシアによる全面侵攻の2か月前に訪れたウクライ ナのキーウでの公演が、二人にとって忘れられない経験となりました。この公演をきっかけにウク ライナに魅了され、戦争が始まってからはヨーロッパで5か月にわたるDIYチャリティツアーを敢行 しました。ツアーの途中、ウクライナのプロモーターから熱心なオファーを受け、戦時中のウクライナでも再 び公演を行いました。その際に共演したウクライナ人ミュージシャンと共に、ロシアによる空襲や 停電に見舞われながらも、2022年12月から2023年2月にかけてキーウでレコーディングを完了。 その後、ベルリン、ロンドン、パリ、プラハなどを巡る大規模なEUツアーを2023年春と秋に実施 し、さまざまなフェスティバルにも出演しました。特に、エストニアの「Tallinn Music Week」やウク ライナのアンダーグラウンドシーンで名高いフェスティバル「Brave Factory」、フランス「TranssMusical」などで高い評価を得ました。2024年春には、再び二人編成に戻り、東欧やバルカン半島を巡るツアーを実施。ルーマニアの「Transilvania International Film Festival」や、ウクライナ最大のフェスティバル「Atlas Weekend」にも出演し、さらなる注目を集めました。そして、2024年夏にはウクライナのレーベル「 Kontrabass Promo」から新しいアルバム「冬の太陽が照らす死と真 The Sun On A Winter Day」を配信リリースしました。
heavenphetamineは、単なる音楽ユニットではなく、音楽を通じて人々とつながるための冒険を 続けています。

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